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2016年 10月 21日

「離れなさい、、、」の意味

昨日夫婦揃って近くの脳外科を受診した。

私は血液検査やレントゲン検査、尿検査を受けたのだが、
心肥大や血尿を指摘され落ち込んでしまった。
いずれも今すぐどうこうと言うわけではなさそうだが、不安を抱え込んでしまう。

もっと衝撃を受けたのは、

今のままだと、共倒れになりかねません。
ご主人から離れなさい。離れなくてはいけません!


そう言われた事。
詳しいことは辛すぎて書けないけれど、
具体的に提示されたのは、

・夫には土日はショートステイを毎週利用してもらう
・その他の透析日以外はデイサービスに行ってもらう

ということ。

なおも、

一緒にいてはいけません。

、、、、。 そんな事、かわいそうで、、

と言う私に、

そんな風に思ってはいけません!

放心状態で病院を後にした。
確かに、確かに私の心は疲れ果てている。
絶望の淵をさまよっている。
熟練しているこのかかりつけ医の言うことは的を射ているのかもしれない。

そんな日が嫌でも来る事は承知している。
でも急すぎた。
答えが出せないまま朝を迎え、
夫は何かを察してか、ことさら明るく「おはよう!」と張りのある声で挨拶してくれた。

昨晩、姉と色々話して、少しいつもの自分を取り戻した私は、
良くないことだが、

何とかなる、うまくやれる、ケセラセラ。

そう思いたい自分を、
悲しく眺めているもう一人の自分がいたりする。

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一ヶ月前にバラのトゲが刺さって抜けなくて、やがて化膿してしまった。
右小指の付け根。
非情な昨日の脳外科医は、帰り際にその小指を見て私をベッドに寝かせて、看護師二人に体を抑えさせて、
心がへこんだ私の荒療治を。

このままだと危ないですよ! かなり痛いけど我慢してね。


と言いつつ、掘り起こしてやっとトゲを見つけ抜いてくれた。
直に膿を絞ったり、ジョリジョリトゲを掘ったりするのはかなり痛くて大変だった。
一ヶ月で相当深く食い込んでいたようだ。
バラのトゲの怖さを思い知った瞬間でもあったけど、
この医師の優しさを知ったりもした。

どのバラが私を刺したのだ?
アイスバーグか?
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それとも、このプリンセス?(プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント)
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まさかグレイス?
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それともトゲの鋭いピース?
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ピースの枝変わりのクローネンブルグ?
凄いトゲだもんね。
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今朝もきれいに咲いているけど、素手で何気に枝を折ったりする時が一番危ない。

♪ かわいい顔してあの子、わりとやるもんだねと~~♪    

あれれ、鼻歌出てきたよ。
ありがとう、ぐちを聞いてくれたみなさん。


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by dori3636 | 2016-10-21 10:35
2016年 10月 19日

ブライダル・ピンクとブライダル・ホワイト

珍しくきれいに咲いたこの二つのバラ(FL)、
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ブライダル・ピンクの枝変わりがこちらのホワイト。
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毎日夫の世話に忙しい私の心を、咲き始めから和ませてくれています。
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鉢植えで育てていた頃(2011年)は、より良い環境に鉢を置くので、
それなりに美しく咲いていました。
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地植えにしてからは、管理の手抜きで中々ではありますが、
この二つのフロリバンダローズは、とても愛らしく清楚で心惹かれます。
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色々な事が重なって、多忙な毎日に心も体もクタクタになります。
血便が確認された夫に付き添って、月曜日には平和公園前の病院へ出かけました。
大腸検査が決まり、来月には入院することになります。
私も付き添うので個室を取ってもらいました。
4年前にも同じ検査で入院しましたが、その時は夫は1人で対応できていたのに、、、。
あれこれ手続きを済ませ、午後からは透析に付き添います。
この日も一日夫の世話で終わりました。

しかし感激することもありました。
透析先の病院では主治医も看護師さんも夫と私にとても優しくして下さっています。
主治医のK医師(女性)は、透析が終わるのを待っていた私の所に来てくださり、
30分ばかり色々私の思いを聞いてくださいました。

私も看護師も全力でご主人と奥さんを支えますから。

と言って下さり、ウルウル。
そして涙がポロリ。

大腸検査を担当して下さる透析先の本院の医師も、

奥さんの体も心配なので、無理をされないように看護師が気を配るように配慮しますから、
何の心配も要りませんよ。


夫の介護初心者の私は、実は病院でも失敗ばかりしています。
その都度、看護師さん達がフォローしてくださり、
疲れた心に灯りがともります。

サハラ’98(昨日)
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今のままではいけない。
少し気晴らしや気分転換をしなくては、、、。
切実にそう思って、不良介護人もやってみようと。

K先生も、

溜めないで。毒も吐いていいんですよ。

と言って下さったし。

「介護愚痴ブログ」になってしまいそうですが、
まだ「バラ園芸」に置いて下さいね。

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by dori3636 | 2016-10-19 09:45
2016年 10月 16日

ある日のわたし

その日の診察予約が9時半。
どんなにうまく交通機関を乗り継いでも、
家から病院まで1時間はかかってしまいます。
30分前には着きたいので、8時に家を出発しました。

予約時間を1時間過ぎても私の順番はやって来ません。
廊下の外まで響き渡る医師が患者を怒鳴る声!
待っている人たちは互いに顔を見合わせて、震え上がります。
何度も何度も声を荒らげて、

ゴミはゴミ! いつも同じことを言ってるでしょ! ゴミなんだからつまらない事言わないの!!

意味不明ですが、そんな怒鳴り声です。
明らかに医師は切れてる。
この分だときっと機嫌は最悪だろうな、、、。

医師は腹を立てながらも、患者が納得するまで時間をかけて説明し続けています。
短気だけど、ひょっとして良い医者?
その患者の診察が終わり、なんと診察室からは一家全員がゾロゾロと出てきます。
この手術予定の人とその家族が次々と幼稚?な質問を繰り返すので、きっとイライラが募ったのでしょう。

そのため、予約時間を1時間以上過ぎて私の診察です。
質問するのはためらわれましたが、やはり先日の検査での「恐い状況」について聞いてみました。
ご機嫌斜めの主治医は、

撮影の際、薬剤を流すのが大量過ぎたのでしょう。
(私には関わりないことみたいな雰囲気です)

息子に言わせると、

コミュニケーション能力は低い人だけど、
そんな人に限っていい医者だったりするんだよね。


、、、、。

まあ、私の未破裂動脈瘤のコイル塞栓術の経過は良さそうなので一安心です。

056.gif 今朝のバラ達

チャイコフスキーは気温が低くなって、益々きれい♪
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プロスペリティーの白が美しい。
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柿の木の下にいるアイスバーグは黒点病だらけです。
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グラハム・トーマス(黄)とLDブレスウェイトです。
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キャスリン・モーレーも黒点病と虫にやられています。
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ウイリアム・シェークスピア2000も次々咲きますが、やはり黒点だらけ。
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診察を終えて大急ぎで帰宅しましたがもう12時半。
急いで昼食を済ませ、夫を透析先まで送ります。
透析室まで入って看護師さん達に、

「今日から透析室に入室して面倒を見させて下さい」

とお願いします。
私のくも膜下出血やコイル塞栓術を受けた事も知ってもらっている看護師さんには、
「奥さまは大丈夫ですか? 無理をされませんように」
と言って頂きますが、夫を安心させてから退室。

4時間後又病院へ。
透析の針を抜いてもらってから、付き添って世話をして20時頃に帰宅。

ふう、大変な日々。
バラを今後も続けるのか結論が出ないまま、多忙な日々を過ごしています。


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by dori3636 | 2016-10-16 09:28 | バラ
2016年 10月 09日

心が和む!@ウエッジウッド・ローズやサルビア・アズレア

検査入院を終えて、
「先の手術の後の経過は良い」との主治医の見解を聞いて安心はしています。

しかし、検査中に起きた事からくる不安は中々去らず、
毎日色々な事を考えてしまいます。
まだ検査に使った右手は重い物を持ったり、スポーツなどで振り回す事も禁じられているので、
まだいつもの暮らしと言う訳でもありません。

私の心を癒やしてくれるバラは、ザ・ウエッジウッド・ローズ。
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今はこんな優しくて、やわらかい色が心にしみます。

サルビア・アズレアは今が一番きれいです。
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長~く伸びて倒れてしまわないようにと、何度も刈り込んだのですが、
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やっぱり思いよりも長くなります。
この優しい水色、大好きです。
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草丈を短くしたくて刈り込んだのを挿しておいたら、
すぐに根を出して、そしてお花!
このまま行くと、秋のうちのお庭はアズレアだらけ?
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もう一つ癒やしのバラを。
こちらは年中よく咲くチャイコフスキー。
優しさと強さを兼ね備えたバラです。
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お庭の作業を再開するのは少し先になりそうですが、
お花たちに見守られて、少しずつ元の元気な私にもどって行けそうかな?
行かなくてはね!


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by dori3636 | 2016-10-09 10:27 | 花・野菜・果樹
2016年 10月 08日

真っ赤な恐怖

赤、
燃えるような真っ赤なモノを見るとあの時の恐怖が蘇る。

HTソフィア・ローレンの赤だって例外ではない。
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今年3月、未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術を受けた。
術後半年余り経過した先日に起きた、脳血管検査中の出来事を記録に残しておこうと思う。

何かあった時、
いや、何もないはずだが、
身内にもこのブログの読者の方にも、知っておいてほしいから、、、。

カテーテルを入れての脳血管撮影は何度か経験しているが、
今回起きた事は、果たして「普通の事」なのかと疑問に思ってしまうのだ。

今回も痛み止めレベルの局所麻酔だったので、意識レベルは覚醒したままだ。

カテーテルと言われる細い管から造影剤を注入しての検査。
その際、頭が熱くなる事は告げられていた。
これまで同じ検査で感じたその熱さは、
我慢できない程でも、恐怖を感じる程でもなかったのだ。

脳の右側面、左側面と撮影は進み、(その際の熱さも普通レベル)
やがて、全体を写す事になった時、

脳全体は溶岩が流れ出すように、真っ赤に染まった。
頭全体が火事の炎に焼かれるような、
そして脳が焼け焦げるような強烈な熱さと恐怖とで、

ギャア~~~~~!
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叫びそうになるが、恐怖のために声は出ない。
炎に焼かれるとはこんなに熱くて地獄のような恐さなのだと実感した。

その断末魔のような恐怖の数十秒(?)が過ぎると、
私の脳が正常に機能するのかが心配で、
検査を担当した初心者マーク!の医師達に状況と恐怖を語ったのだが、
「前と同じ熱さでしょ!」
と取り合ってはくれない。
他の医師にも翌日話したが、
「全体を撮影する時は、大量の薬剤を注入するのでそんな事もあるかもしれません」

これは確かに普通ではない。
大量の薬剤(造影剤?)を注入しすぎた事により起きた事故ではないのか?
素人考えだが、その熱地獄で脳が溶けてしまったのではないか、
何かが起きるのではないか、
今もその不安が消えないのだ。
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検査前の説明文書より抜粋

永久に症状が残る場合は0.1%程度です。
死亡・寝たきり・半身麻痺となる危険性はきわめて低いですがゼロではありません。


半年先には、又同じ検査を受ける事になる訳だが、
今の私にその勇気も意欲も湧いては来ない。
危険を犯してまで、何の為に自分は生き延びようとしているのか。
すべてが後ろ向きな今、
私にとって「赤」は恐怖の色。


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by dori3636 | 2016-10-08 09:48 | くも膜下出血&未破裂動脈瘤
2016年 10月 01日

剣弁咲きの魅力@シャルル・ド・ゴールや羽衣、アンクル・ウォルター

私の入院準備も夫のショートステイへのお泊り準備も整いました。
落ち着かない日々でしたが、
少し気持ちが楽になりました。

そんな朝、咲いていたのがHTシャルル・ド・ゴール。
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剣弁咲きのバラの美しさを再認識しました。(半剣弁高芯咲き)
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育て始めた20年前は、HTが主流の時代でして、
青バラのこのバラやブルー・ムーンは大人気だったのです。
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去年秋の写真ですが、咲き進んでもその美しさは変わりません。
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今朝は羽衣も咲いていました。
こちらは剣弁高芯咲き。
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剣弁咲きの羽衣が本当に美しかったのが今年5月でした。
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今朝は半剣弁咲きのオクラホマも、レディー・オブ・シャーロットと一緒に咲いていました。
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開くとこんな感じ(去年?秋の写真です)。
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処分したバラですが、
何と言っても魅力的だったのはアンクル・ウォルターでした。
こちらも羽衣と同じく剣弁高芯咲きです。
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こんなに素敵に咲いてくれていたのに、生育旺盛でラティスの向こうでもドンドン大きくなって、
ご近所に迷惑を掛けていたの。
それで思い切って処分したのでした。
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今この写真を見ると、
「何で処分する気になったのかなあ?」と後悔しきり。

最近では、
イングリッシュローズやフレンチローズの人気の蔭に隠れてしまっていますが、
こうやって見ると、剣弁咲きのバラは魅力いっぱいですね。



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by dori3636 | 2016-10-01 13:56 | バラ