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2015年 10月 06日

とてもショックな検査結果

(今日はバラのお話しはお休みです。)

昨日転院した脳外科クリニックでMRI検査を受けました。

あの狭い空間で、ゴトゴト、ゴンゴンの音を聞きながらの検査中は、
今年1月30日、救急搬送された日の事が思い出され、
何とも言えない恐怖が私を襲ってきました。

検査を終え、しばらく待たされてからその結果を聞きました。

頭の中の状態を見せて頂きながら、説明を受けます。

「脳こうそくの跡もなく、ほぼきれいな状態ですが、一つ問題があります」

不安でいっぱいになりながら、先生の次の説明を待ちました。

「破裂した動脈瘤とは別の動脈瘤と思われるモノがここにあるんです!」

拡大した映像にはくっきりそれらしいモノが写っています。

実は、、、、
手術を受け、治療を受けていた総合病院で、退院時にそれに関する医師の説明を受けていたのです。

二人目の主治医の主任部長がある日、「他にも小さな動脈瘤があるけどね、、」と言いました。
入院中の私は青くなって、「ええ~~~!!」と叫ぶと、
「ちょっと待って、もう一度調べてくるから」
しばらくして主任部長先生!は、
「ごめんごめん、他の患者さんと勘違いしていた。ない、なかった!」

半分は安堵しながらも、不安も抱えていました。
退院の少し前に、一番信頼していた三人目の主治医にその事を話すと、
「大丈夫ですよ、退院するときに詳しく説明します」
と言う事で、義姉と二人で大学の講義のように長い、割と専門的な説明を受けたのです。

動脈瘤のようなものが他にもあるように見えたので、詳しく、詳しく調べました。
血管に隠れて見えにくかったのですが、慎重に調べたら動脈瘤ではないと解ったのです。


その時、マックスに近い回復とも言われ、
私は色んな事を前向きに取り組んで、頑張ってきたのです。
ブログの更新を続けたのも、その一環でした。
しかし三人の主治医達はなぜか次々病院を離れて行かれました。
命は助けてもらったけれど、常に不安を抱えていたのが正直なところでした。
昨日の検査がクリアできたら、手紙が中々書けなかった大切な人達にも、そろそろ書いてみようと思っていた矢先の事です。

経験が豊富な転院先の医師は、私のこれまでの経過について聞きながら、
信じられないような感じで、

「これはほぼ間違いなく動脈瘤だと思いますよ!」

奈落の底に突き落とされたような衝撃を受け、
新たに処方された血圧の薬を薬局でもらうのも忘れて、泣き叫びたい思いで帰宅しました。

今後は、もっと詳しくMRA検査を受けてきちんと診断してもらって、今後の事を決めます。

※MRA検査
血管のみを抽出することで、血管の狭窄や梗塞などによる血流異常、くも膜下出血、脳動脈瘤などが一層わかりやすくなる検査

一番頼りにしている長男に電話で報告しました。
意外にも彼は全然驚きません。
「くも膜下出血を起こした時点で、他にも未破裂動脈瘤はあるだろうと思っていた」
のだそうです。
だから、浴室の改造も急いだのだとか。

以下、長男の言葉。

知らずに動脈瘤を持っている人はたくさんいるし、
その動脈瘤が破裂する確率は2%程度。
その2%の為に、危険を伴う開頭手術を受けるんですか?、、、という話にもなるよね。
それより、破裂を恐れて大好きなゴルフもバラも、おいしいものを食べるのさえ諦めて、
鬱々と暮らす方がよっぽど良くないよ。

お母さんらしく、今まで通り前向きに暮らせばいいよ。
心配や不安な事、お父さんの事など、全部僕たちが引き受けるから、、、
新しい先生を信頼して、何でも相談しながら進めて行けばいいよ。
月末には4,5日帰るから、その時ゆっくり話そうね。


ありがとう、涙が止まらない。
きっと当分は悩み苦しむ事でしょうが、
家族の支えを力に「私らしく」頑張って行けたらと、、、。


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by dori3636 | 2015-10-06 09:40 | くも膜下出血&未破裂動脈瘤


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