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2016年 04月 03日

脳梗塞発症、、、、コイル塞栓術リポート

3月17日 手術翌日

この日は朝から病院は何か騒々しかった。
屋上に防災ヘリが何度か降りて来たのだ。

窓を閉めて、屋上付近には決して近づかないで下さい

こんな院内放送が度々あった。
後で知ることになったのだが、
この日山陽道八本松トンネルでは、死傷者70人以上の大変な事故が起きていたのだ。
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広島大病院から医師や医薬品を乗せたヘリが現地に向かったようだ。

この日は私にも色んな事が起きた。

MRI検査の結果

15時30分、
術後24時間絶対安静だった私は、ストレッチャーに乗せられてレントゲンとMRI検査に向かった。
レントゲンは、カテーテルやコイルの損傷、迷入などを調べるため、胸部などを撮影する。
ついでMRI。
手術前にも行っているので、前後の様子をきちんと知ることができる。

検査を終え病室に帰って少しすると、主治医のS先生が緊張した面持ちでやって来た。

ステントを置く時に出血し、パラパラと脳梗塞を発症しています。
しかし、ご自分でも解っていると思いますが、麻痺や痺れ等は起きていません。
「隠れ脳梗塞」のような形で治まっています。 
この合併症に関しては手術前に説明済みです。


先生が病室を出て行った後、
出血、脳梗塞、、、、などの言葉が私の頭の中をグルグル、グルグル、、、。
そうかあ、そうだったのか。
昨日のS先生の心配ぶりの訳も解った。

確かに手術前に何度も説明を受け、納得して同意書にもサインをしている。

その文書には、(文書のまま)

手術中、手術後の脳梗塞(約10%) ステント急性閉塞(約4%)

血管内に血栓が出来たり、動脈瘤内の血栓が遠位部に流れて抹消の血管を閉塞する可能性もあります。
この場合、脳梗塞が生じ、麻痺、失語、視野狭窄、複視、小脳失調、記憶障害などの症状を生じることや、
場合によっては死に至ることもあります。


枕元にこの文書を置いていたので、又読み返してみる。
手術前には何度も読んだはずなのだが、
自分の身に起きる事はないだろうと、変な確信を持っていた。

しばらくすると、
私は落ち込むどころか、自分の運の強さに半ばあきれていた。
先生の言う通り、私は元のままのワタシだ。
不自由なところは全く無い!

なんという奇跡

やはり私は守られていた。
祈られていた。
ありがたい、ありがとう。


この1時間後、
もう一つ大変な事が起きてしまって、主治医や担当医5名が駆けつける騒ぎになってしまった。

長くなるので、又続く。

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by dori3636 | 2016-04-03 13:39 | くも膜下出血&未破裂動脈瘤


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