ある日のわたし

その日の診察予約が9時半。
どんなにうまく交通機関を乗り継いでも、
家から病院まで1時間はかかってしまいます。
30分前には着きたいので、8時に家を出発しました。

予約時間を1時間過ぎても私の順番はやって来ません。
廊下の外まで響き渡る医師が患者を怒鳴る声!
待っている人たちは互いに顔を見合わせて、震え上がります。
何度も何度も声を荒らげて、

ゴミはゴミ! いつも同じことを言ってるでしょ! ゴミなんだからつまらない事言わないの!!

意味不明ですが、そんな怒鳴り声です。
明らかに医師は切れてる。
この分だときっと機嫌は最悪だろうな、、、。

医師は腹を立てながらも、患者が納得するまで時間をかけて説明し続けています。
短気だけど、ひょっとして良い医者?
その患者の診察が終わり、なんと診察室からは一家全員がゾロゾロと出てきます。
この手術予定の人とその家族が次々と幼稚?な質問を繰り返すので、きっとイライラが募ったのでしょう。

そのため、予約時間を1時間以上過ぎて私の診察です。
質問するのはためらわれましたが、やはり先日の検査での「恐い状況」について聞いてみました。
ご機嫌斜めの主治医は、

撮影の際、薬剤を流すのが大量過ぎたのでしょう。
(私には関わりないことみたいな雰囲気です)

息子に言わせると、

コミュニケーション能力は低い人だけど、
そんな人に限っていい医者だったりするんだよね。


、、、、。

まあ、私の未破裂動脈瘤のコイル塞栓術の経過は良さそうなので一安心です。

056.gif 今朝のバラ達

チャイコフスキーは気温が低くなって、益々きれい♪
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プロスペリティーの白が美しい。
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柿の木の下にいるアイスバーグは黒点病だらけです。
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グラハム・トーマス(黄)とLDブレスウェイトです。
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キャスリン・モーレーも黒点病と虫にやられています。
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ウイリアム・シェークスピア2000も次々咲きますが、やはり黒点だらけ。
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診察を終えて大急ぎで帰宅しましたがもう12時半。
急いで昼食を済ませ、夫を透析先まで送ります。
透析室まで入って看護師さん達に、

「今日から透析室に入室して面倒を見させて下さい」

とお願いします。
私のくも膜下出血やコイル塞栓術を受けた事も知ってもらっている看護師さんには、
「奥さまは大丈夫ですか? 無理をされませんように」
と言って頂きますが、夫を安心させてから退室。

4時間後又病院へ。
透析の針を抜いてもらってから、付き添って世話をして20時頃に帰宅。

ふう、大変な日々。
バラを今後も続けるのか結論が出ないまま、多忙な日々を過ごしています。


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by dori3636 | 2016-10-16 09:28 | バラ

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